畳24畳分の大凧が空を舞う！

今日は絶好の下風（川下から川上）。

適当な強さで、さらに好天でもあった。

300年の伝統を誇る白根大凧合戦。畳24畳分の大凧が空を舞う、新潟市民文化遺産、 新潟県無形民俗文化財、世界最大スケールの合戦絵巻。

新潟市南区の白根地区と味方地区、両地区が信濃川の分流である中ノ口川を挟んで両岸から大凧を揚げて空中で絡ませ、凧の綱が切れるまで引き合い切れてしまった側が負けとなる勇壮な祭である。

凧は「大凧」（畳24畳大）と「巻凧」（畳5畳程度の六角凧）の2種類。

会場は土手

次から次と凧が上がります！


凧を絡ませ綱引きが始まる！　切れた方が負け！

大凧

巻凧

綱を引き、揚げます！

巻凧

観覧船にも観客がいっぱい！


見ていた時間内では。白根側が優勢のような！？

露店も出てます！


では、また(^^)/~~~

2016/06/05